ベンチャーな人々

午前中、ネットで求人のチェックをしていたら、
リクルートの担当者から電話。
リク「キャリアシートの中の『転勤不可』ってのを外してもらえませんかね〜」
ムイ「出張はいいけど、転勤したくないし...」
リク「でも、求人の幅が広がるんですけど..」
ムイ「まあ、適当に変えておいてよ」
客よりも自分の成果が優先かい?...営業根性丸出しの押し付けにちょっとムカッ( ̄∩ ̄#
昼から職安の説明会。失業保険の認定。
45歳以上なので180日の認定、しかも上限の額をもらえることに...(*´ο`*)=3
まあ、そんなにゆっくりするつもりはないけど、ちょっと安心。
夕方、広島から一緒に仕事をしてるHさんが出てくるというので食事の約束@みなとみらい。
約束の時間にワシントンホテルに行ってみると、H氏のほかに白髪の紳士が一緒にいる。
思いっきり普段着で行っちゃったのに...(* v v)。 ハズカシ
その紳士Tさん。大手ゼネコンを定年退職された後、
70歳代のオジサン数人で出資して会社を作り技術系の仕事をされている。
蕎麦に含まれる「ルチン」という物質を他の植物から高濃度で抽出して製品化したりして...
その仲間の一人で、ある特殊な機械を作る方は一人で数億円の案件を抱えていたりして
「ムイカリエンテさん。サラリーマンという選択肢もあるけれど、お手伝いするので自分で事業をされては...」
と薦められる。
またしてもベンチャーな人々に出会ってしまった。
このところ、仕事をしていた時以上に人との出会いが多くなっている。
初対面なのに、不思議なくらい打ち解けてしまうのはなぜだろう?
失業というのはリスクではなくチャンスなのかもしれない。
そう思えるくらい人に囲まれ人に守られている充実した日々である。