その名は、Overture OpusOneのセカンドワインだ。 セカンドワインというのは、オリジナルのワインを造った 葡萄のあまりを集めて造るワイン 余りものということで値段は安いが 味は美味 このクラスになると葡萄の値段が桁違いに高い １ｔあたり50万円もする…

7月から借りていた大阪のアパートを引き払う。 悪臭対策で、住民と同じ場所で考えるために アパートを借りて現場に入ってきたが 一応の解決をみたので、撤退。 この数ヶ月、家とアパートで半々の生活だった。 一人暮らしは気楽であるが、わびしいものだった

神戸のルミナリエを初めて観に行く。 東京にもミレナリオというのがあるが、やはり本家は神戸。 震災復興のシンボルのように始まったイベントは やはり、市民の思い入れがあるよに思う。 お上りカップルが集まる東京とは、ちょっと違う気がした。 早い時間は…

東京駅の銀の鈴で、中国人の王氏と会食 どうも自分は、女性だけでなく男性も年上に気に入られるらしい。 この方も、前の会社にいたときに私の論文を雑誌で読んで、私に連絡してきた人である。 王氏は、私の仕事上の師匠、檜山和成先生とも親交があって、 先…

ムイカリエンテの会社への投資の話しが持ち上がり みなとみらいにある横浜銀行本店へ... 今日はVIP待遇だったので、受付嬢の応対が全く違う。 一般のエレベーターの奥にある隠し扉からVIPエレベーターまでご案内。 26回でエレベーターを降りると、そこには超…

招待券をもらったので、今日は会社を休んで、生まれてはじめてのサーカスへ... テレビで見てすご〜く気になっていたけれど、入場券高いし なかなか行くきっかけもなく... 友人のK君を誘って、原宿へ いやいや、凄かった 昔テレビで見たサーカスとはかなり違…

テレビ大阪が、ムイカリエンテのいる現場に取材に来た。 ベンチャー企業の紹介番組で1月4日に放送するらしい。 初めて見る ナマ女子アナ 黒部亜希子さんは、とても小さくて美人なアナウンサー アナウンサーの登場シーンは少ないので ヒマそうにしているとこ…

カリフォルニアのカベルネ・ソービニヨンは 近年最高の当たり年である。 過去20年くらいで最高というのだから飲まないと損だ。毎月のようにワインをお送りしている女性がいる。 彼女は会社を経営されていて、ヨーロッパにも頻繁にいかれるので ワインを見る…

「アバウト・シュミット」という映画をDVDで観る。 今時、アクションもCGもなく、平凡な男の日常を描いた作品で ジャック・ニコルソンの演技力が光っていた。 定年で仕事を失い、妻を失い、そして一人娘を結婚で失う。 自分の行き場を失う男の悲哀と それで…

7月から大阪のプラント工事のため、大阪の泉佐野と横浜を往復している。 滞在期間が長いため、アパートを借りた。今日は、すごい風だ。 空がうなっている。 今年は、ここで何回も台風を迎え、和歌山の地震も体験した。 今晩は寝つきが悪そうだ。ビール2本で…

18年も使ったピアノをオークションに出してみた。 輸入品のピアノは、やっぱり値がつかず。 しかし、ウォッチャーから直接メールが... 子供の頃、ピアノを習われていたが、 ご家庭の事情で断念せざるを得ず。 学校を卒業して、自分でお仕事をするようになり …

四国の方よりメールでワインの問い合わせあり HdV2002をまとめて買っていただく。 カリフォルニアワインに注目されているそうであるが このワインを飲んでしまったら、きっと病みつきになるはず いいお得意様になりそうである。 それにしても、オークション…

後輩のＭ君の結婚式 80人の来賓の前でダンスを披露 司会の紹介の後、フラメンコにあわせて会場に登場 観客の「お〜〜〜」というどよめき この瞬間がたまらない快感である。 口にくわえた赤いバラを新婦に手渡すまでは、お決まりのコース。 そして曲はメイン…

ロマネ・コンティがアメリカで作ったワイン HdV カリフォルニアの名門 ハイド農場で収穫された 最高級のブドウを使って、 ロマネ・コンティのDRC社が作ったワインhttp://hdvwines.com/ しかも、値段はロマネ・コンティとしたら格安である。 ヤフオクには、ム…

96年に仕事で知り合ったＯ氏... 彼が会社を辞めて、カリフォルニアで新しい事業を起こした。 まずは、現地のレアなワインを日本に輸出する仕事。 ターゲットは個人愛好家である。 ムイカリエンテは、ネットオークションをやっていたので このワインを個人輸…

ブログを始めるにあたり、まずタイトルを決めなければならない。 いろいろと迷った末に「ムイカリエンテへの道」とした。 ムイ・カリエンテは、スペイン語 muy caliente 直訳すれば 「とても熱い」という意味である。 実は、今年の3月にカリフォルニアのサク…

徒歩で、陽気に、私は大道を歩き出す、 健康で、自由に、私の目の前の世界は、 私の目の前の褐色の路はわたしが選択するどこであろうと先導する。 今から後わたしは幸運を求めない、この私自身が幸運なのだ ウォルト・ホイットマン『大道の歌』 昭和36年...…