徹夜の懇談会

三重の工場のメンバーが急な入院
いくつも重なる仕事に加えて、工場での作業員も兼ねることに...
工場内気温は45℃〜50℃に昇り、外気が涼しく感じるほどである。
作業をしながら様々な課題の解決策を考え、作業の合間に社内外への電話。そして交渉。
夏休みもとらずに走ってきた体は悲鳴を上げ始める。
無理解な声も聞こえてくるが、弱音は吐けない。
自分が逃げれば、多くの人が苦しむことになる。

週末、新幹線にて帰宅。
疲労のあまり吐き気がするのは、久しぶりのことである。

人間は生まれてきてなにごとかをし、そして死んでゆく、
だが、その人間のしたこと、しようと心がけたことは残る、
いま眼に見えることだけで善悪の判断をしてはいけない、
辛抱だ、辛抱することだ、人間のしなければならないことは辛抱だけだ。
                   『ながい坂』山本周五郎

今日は、Aさん宅での懇談会。
『ムイカリエンテへの道』のコメンテーターでもある、"りさゆりれいぱぱ"さんと"A"さん
そして"みっちー"(Aさんの奥様)。
イカリエンテも入れて4人で、朝まで懇談会の始まり。
ビール・ワイン・焼酎・ウィスキー...ちゃんぽんしながら、懇談はとめどなく朝まで続く。
テーマは飛びまくり、オジサン特有の薀蓄話や趣味の話等々
切れることなくよく喋る。
20:30集合して解散したのが朝の6:00 トイレに行くこともなく同じ姿勢で9時間半
世代も近く、趣味も共通点があったりして...これだけ喋れるのは、このメンバーだけかな〜。
Aさん みっちーさん ぱぱさん ありがとうございました。
あああぁ〜眠い。。。。( - _ゞ ゴシゴシ (´0`)ゞファー