旭日

疲れすぎたためか、早朝4時40分に起床。
窓の外が赤く色づき始めている。
急いでホテルの横の海へ...
雲間から真っ赤な太陽が昇り始める。
旭日はなんと雄々しいのだろうか。
刻一刻と、目に見える速度で昇っていき
海面を金色に染めていく。
朝の陽光を体に浴びて、潮風を吸い込むと
体内からエネルギーが湧いてくる。
太陽が見る人に感動と生命力をもたらすのは、自らが燃え続けているからだ。
イカリエンテ!ムイカリエンテ!
この旭日のように、胸中の太陽を昇らせて闘おう。