2007-06-04 旭日 風景 疲れすぎたためか、早朝4時40分に起床。 窓の外が赤く色づき始めている。 急いでホテルの横の海へ... 雲間から真っ赤な太陽が昇り始める。 旭日はなんと雄々しいのだろうか。 刻一刻と、目に見える速度で昇っていき 海面を金色に染めていく。 朝の陽光を体に浴びて、潮風を吸い込むと 体内からエネルギーが湧いてくる。 太陽が見る人に感動と生命力をもたらすのは、自らが燃え続けているからだ。 ムイカリエンテ!ムイカリエンテ! この旭日のように、胸中の太陽を昇らせて闘おう。