鱧@北新地

今週は車で出張
名古屋・桑名経由で大阪に入る。
同行したのは、23歳の同僚I君
スレンダーで抜けるように肌の白い
電話でも女性と間違えてしまうような
かわいい男の子だ。
息子より年下だし...


先日、大阪ベンチャー時代の同僚ハッシーから、「たまには会おうや」と電話をもらっていたので
先週末に電話をして、アポイントをとってあった。
ホテルにチェックインして車を置いて、ハッシーの指定場所 西梅田の米総領事館近くの居酒屋へ...
超グルメのハッシーが案内してくれるお店は、いつも間違えなく美味しい。
こちらはI君 ハッシーは地元堺の友人と北新地のラウンジのYちゃんを連れてきた
なんだかアンバランスな組み合わせの5人で、飲み会が始まる。
夏の関西に来たら、やっぱり鱧... まっさきにオーダー.. マグロやステーキや...
美味しいものを次々にオーダー


そして日頃の鬱屈が、こういう楽しい会で一気に弾ける。
焼酎の一升瓶を抱えて、自分で注いでがばがば飲んで、得意の関西イントネーションで
(そんなに不自然ではないらしく、関西の人に地元と間違われることも...)
I君を肴に突っ込みを入れ... 日頃無口な分、一気にしゃべる。
かなり酔っぱらって、そのままYちゃんのお店へ... そこでまたハッシーのボトル「山崎」を
遠慮もなく何杯もいただき... そして、記憶が...


I君がいた安心からか、歩き出してハッシーたちと別れて数分後から、ほぼ記憶がない。
気がついたら、翌朝、ホテルの自分のベッド...
あとでI君に聞くと、かなりご機嫌で、歩きながら誰かに電話していたらしいが...それも記憶なし


とにかく、楽しい夜でした。


あっ... 全部、ハッシーのおごり...いつもごめん  
そして、ごちそうさま!


◆順番が逆転しましたが、8月2日の日記「風立ちぬ いざ生きめやも」 更新しました。
 ブログのみお読みいただいている方.. よろしければ、お立ち寄りください。
http://d.hatena.ne.jp/mui_caliente/20130802