青空とコスモス..そして夕やけ

やっとすっきりした青空。
晴天の下のコスモスも撮っておかねば...
鈴鹿から亀山に抜ける道の途中で小休止。
晴天の下で、淡い香りを放ちながら秋風に揺れていた。
♪薄紅のコスモスがぁ〜 秋の日の〜
♪さりげない陽だまりにゆれている〜
なんて歌ってみたものの...ちょっと違うな〜 これだけあると賑やかである。


さて
鳥羽での仕事を終えて夕方
今の時期、最も美しい夕陽が見れるというともやま展望台へ...
しかし、最近は日没が早くて最後の一瞬に滑り込み!
慌てて三脚をセットしてわずかな時間で撮影する。
海が真っ赤に焼ける景色は、なんとも荘厳である。
海が焼けるにはただ晴れていれば良いというのではなく、適度に雲がなければならない。
しかも厚めの雲...そして多すぎても少なすぎてもいけない。
水平線に近づいた太陽の光が、雲に反射して海を朱く染めていく。
しかも一瞬だけなのである。
頻繁に通えればよいのだが...でも、今日は結構ラッキーだったかもしれない。