つけめんじゃけ〜

広島二日目
午前中、昨日訪問した業者の専務と面会
臭気対策の方針について種々アドバイス
ランチは広島の隠れた名物"つけめん"
ごま風味の辛いつけタレ
坦坦麺のつけめん版といった感じである。
野菜が多く、さっぱりして旨い。
専務さんは辛いのがお好きなようで20倍を注文
汗をかきながら咽そうになりながら、あっという間に完食。
イカリエンテは初めてなので、ちょっと遠慮して5倍で挑戦。程よい辛さ。
午後から広島工業大学に行って、NPOの研究補助金の研究発表について教授と打ち合わせ。
長い打ち合わせを終えて、Hさんに広島駅まで送ってもらう。
Hさんもまた、仕事で大きな難関に立たされている。
得意先というより友人の感覚が強いHさん。
互いに使命ある場で戦おうと約しあって、広島駅で別れる。
別れ際にふり返ると、満面の笑みをたたえたHさんが手を振って見送ってくれている。
なんと無邪気な、いい笑顔であろうと感動する。
時間が遅くなり、大阪で一泊することに...
西中島南方のホテルの近くで手羽先料理専門店『手羽小僧』という店を発見。
手羽先の味付けは、金(タレ)銀(醤油)白(塩)赤(味噌)の4種類。

先日行った"世界の山ちゃん"と同じようなスパイス味もあるが、タレと味噌は甘くて旨い!
ビール1杯、焼酎ロック1杯 今日はこれだけ。
明日から三重の暗い回廊の中に戻っていかねばならない。
しかし、そこには目に見えぬ花が咲いているのだ。
と考えてじっと足元を見つめる。
さあ、闘おう。