宮崎の夜

3月6日6時前に自宅を出発
越後湯沢経由で魚津へ...
魚津での仕事は1時間ほど
翌日、宮崎に入らねばならないため
夕方、富山から京都へ移動、京都泊


3月7日...伊丹発12:00だったので、朝は少しゆっくり出て京都の錦をぶらりと歩き
阪急電車大阪モノレール伊丹空港へ...
と...モノレールから空港への通路で、またしても思わぬ人とと鉢合わせ...
41歳でリストラになった会社の当時の同僚...去年の11月に富山で10年ぶりに出会ったK氏が
向こうから歩いてくるのが見えて、声をかける。
こんなにも偶然が続くのは何か意味があるのかな...
(前回の日記   http://d.hatena.ne.jp/mui_caliente/20121121


飛行機は超小型...まるでプライベート機のような機体。
50人乗りの機内は、新幹線よりもずっと狭い。
飛行高度も大型機より低いようで、景色が近く見える。

宮崎はもう夏のような陽気
辛夷沈丁花ミモザアカシアなど、本州では咲いていない花もすでに満開


レンタカーを借りて、客先に行く前に腹ごしらえ...
「カツカレー」の幟に誘われてふらっと入った定食屋で
カツカレー(上)800円をオーダーすると、びっくりするくらい大きくて分厚いカツが乗った
大皿のカレーが出てくる。しかも、飲み物は無料。

仕事は順調に終わり、夕焼けを眺めながら市内に戻ってホテルにチェックイン


夜の街をぶらついていると、何やら怪しい市場のような路地に、これまた怪しげな居酒屋が...

貧乏居酒屋という暖簾をくぐって店に入り、おでんと「霧島」のロックをオーダー。
すると、隣に座っていた老紳士に話しかけられる。
霧島は辛いから、これを飲めと言われ、彼のボトルの焼酎を注がれる。
既にだいぶ酔っぱらっているようで呂律が回っていない上に、きつい宮崎弁...
そして歯がないようで、2割くらいしか言葉が理解できない。
自分のボトルを飲ませたがっているようなので、遠慮なく3杯4杯といただく。
しばらく、聞き取れない話しにお付き合いして、ボトルの半分くらいあけてしまう。
最後に記念撮影をして、お店のNさんとFB友だちになって店を後にする。

日記がたまってしまったので、今回は記録のみ...手抜きで失礼