海岸沿いの道@鳥羽

今日は現場に荷物を運ぶため、
軽トラックに乗って、鈴鹿から鳥羽へ
積載荷重350kgの軽トラに340kgの荷物を積んで
エンジンを唸らせて高速を走る。
現場でのテストは予定どおりに進み、交渉も順調に進む。
帰りはちょっとコースを変えてみる。
新しい道には、ちょっと変わった風景が...
田植えの終わったあぜ道に、名もない花が揺れている。
曇り空の下で鮮やかな黄色が美しい。
曇天を映して鉛色がかった海面から風に煽られて潮の香りが
海岸沿いの道にまでせりあがってくる。その上空を鳶が悠々と旋回している。
二見に寄って、閉店間際の藍織成で一休み。
今日もまた、初めて会う方と暫し懇談。なぜか初めてな気がしない。
国道から一本入っただけなのに、ここは時間の流れがたおやかである。
玉城の工場に寄って仕事を片付け、鈴鹿のアパートに帰宅。
夕食はサトウのご飯(赤飯)に、ごま塩をふっていただく。以上。
さあ、これから一仕事。