あまり自宅に戻らないので、掃除がいつも後回し
年末くらいは...と思って掃除を始める。
紙類がとにかく多いので、片っ端から捨てまくる。
物にはあまり執着がないので、とにかく捨てる。
ただ、本はなかなか捨てられない。
居間に２本（本棚はこう数えるらしい）
一本は、大事な本を収めるガラス扉付き
もう一本はスライド式本棚。
自分の部屋には一間の出窓を全部本棚にして
さらに自作の机にも２段の本棚。
これだけあっても収まらず、いろいろな棚や机の足元まで
本があふれている。
小説・技術書・PC書・新書に哲学書
横積みにされた本が片付かないですっきりしない。
今度、部屋の一面を本棚にしてしまおうかな？
何年も開いていない本も多くあるし、
内容を思い出せないものもたくさんあるが、
意識層を超えて内なる無意識部分で
自分という人間を形成している一部に
なっていることは間違えないのである。
来年はどれだけの感動と出会えるだろう。
さあ、もう少し頑張らなければ
