2006年という年

歳をとると1年が短くなるというが
今年は、とっても長かった気がする。
それだけ充実の一年だったのかもしれない。
ダイアリーをめくって思い起こしてみると...
①出張に明け暮れた一年だった
 もともと出張は多いほうだけれど、数えてみたら262日
 外泊が少なくみつもっても200泊
 よく出かけたな〜
 客先の招待で、上海も行ってきたな〜
 それにしても、休みもとらずに良く働いた。
②懐かしい出会いが本当に多かった。
 10年ぶり 20年ぶり 30年ぶり...
 まさか二度と会わないだろうと思った人たちに
 何人も会った不思議な年だった。
 もうすぐ死ぬんちゃううかなぁ〜?と心配になったくらい
③新しい出会いも、とっても多かった。
 出張先で、ネット上で...
 いい出会いが多かった。
④憧れ続けた宮本輝先生と初めてお目にかかった。
 自筆の葉書まで頂いてしまった。
いろいろな意味で幸福な一年だった。
晦日のサプライズは、東急百○店に勤めるM君から電話があって
売れ残ったおせち料理フルセットとカニが3杯自宅に届けられた。
写真は新年のお楽しみ。
拙いつまらないBLOGを見に来てくださった方々へ
本当にありがとうございました。
来年も、さらにさらに精進してまいりますので、
よろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えくださいませ。
イカリエンテ