直江津海岸の夕陽

日記を書く気持ちが萎えてしまい、2週間もさぼってしまった。
なので...
小学生の夏休みの絵日記のようにまとめ書き...


6月19日 雨
愛知県額田郡豊田市で仕事... 夕方の特急で富山に向かう。
昼間、富山県は記録的な大雨にみまわれたらしく、川の氾濫・床下浸水等のニュースが...
しかし、ムイカリエンテが到着した20時頃には雨も小降りになり、
春、花見をした松川もひっそりとしている。

いつもの居酒屋の暖簾をくぐると、親父に「この前はどうも...」と、声をかけられる。
すっかり常連の仲間入り...

煮込みと鶏肉の味噌焼き...泡盛を3杯 
遅い時間なので、軽く済ませて...

路面電車沿いの道を歩いてホテルに帰り就寝


6月20日 曇ときどき雨
朝一番で魚津の客先に評価機を納品 夕方、前回の評価機を引き取り。
16時過ぎの特急で長野に向かう。
電車の窓から、海の上の厚い雲が夕陽で色づいていくのが見える。
直江津駅の乗り換え...海が見たくなって、いったん改札を出て海岸へ...
真っ暗な雲の一部が透けていて、そこだけ真っ赤に染まっている。
その色が海面の一部に落ちて、美しい光景をつくる。


海岸を見下ろす高台から、自然の美しい造形に心を動かしながら、シャッターを切る。
やがて朱は冷め... 薄墨色の空が広がる。


静かな海...テトラポットの上に釣り人が二人


直江津から長野駅まで移動して宿泊。


6月21日 曇り
長野から佐久平へ移動
キキョーヤさんに寄って、キュートな店長Hanaさんに、ランチのお奨めを聞きながら
朝食のパンをいただく。
ランチ...中山道望月宿にある「ラ・フェスタ」さんへ...
旧い宿場町のなかの洋食屋さん
Hanaさんお奨めの「浅間山大噴火定食」
メニューに書いてないので、ご主人に訊いてみると、暑くなってきたのでメニューから外したとのこと
でも...キキョーヤさんの紹介で..と言ってあったので、作ってくださる。

熱々の石焼の器にキャベツが敷いてあり、その上に生姜焼き...肉が...分厚い...6mmくらい...
シーズンには、ここに牛蒡チップが乗っているとかで...
美味い! さすが、大きなホテルで長年料理を作ってきたというご主人...
いいお肉を使っているらしく...肉自体が甘い


夜...元同僚のOさんと野毛で食事をする予定だったが...
風邪をひかれたらしく、延期に...


とりあえず、駆け足の日記でした。
次週分もまとめ書きで行きます。