その店は人がやっとすれ違えるほどの
狭い路地を入っていった奥にあった。
華やかな恵比寿の街からクランクになった
角を二つ曲がった瞬間、
タイムスリップしたような風景
朽ちかけた木戸をくぐると
子供の頃に住んでいたアパートのような
古い民家があった。
「園山」...隠れ家レストラン 料理研究家の園山真希絵さんの営むお店
ムイカリエンテな取締役のＹ氏と二人で、今売れっ子の美人料理研究家との打合せのため訪問。
歩くたびに軋む懐かしい木の階段を上がって、個室に通される。
薄暗い八畳ほどの板の間にテーブルとタンスがひとつ
やがて、マネージャーを伴って、園山女史が部屋に入って来られる。
園山真希絵さんは、テレビで拝見するよりもブログの写真よりもはるかに美しくキュートな女性だった。
http://ameblo.jp/makiegg/
Ｙ氏が会社の説明をし、マネージャーのＮ氏がビジネススキームについて語りだす。
ムイカリエンテは、黙って話を聴いている。途中で補足を二言三言...
発芽した豆の機能性と可能性について、意見交換をする。
園山女史は、発芽大豆を気に入っていただいて、ご自身のブログにも掲載していただいているし
マネージャーのＮ氏も、いろいろな可能性を感じていただいたようで..
宿題をもらって店を辞す。
帰りに恵比寿でＹ氏にごちそうになり、ちょうどよく酔っぱらって帰宅。
