昨日の酒が血液中に残ったまま
朝から現場のお仕事。
装置の手直しで業者を呼んで
一日がかりの大仕事。
気温36℃の上に機械室は熱気がこもって
普通の人なら熱中症になりそうな状態。
しかし、ムイカリエンテは暑さにはめっぽう強い。
どちらかというと好きなほうかも...少なくとも寒いよりはずっといい。
6年前に名古屋で手がけた大型プラントは、屋上設置で一日中炎天下で作業。
この夏から暑さには強くなったように思う。
あの時以上の暑さは、そのあと経験していないから....
しかし、昨日の酒がちょっときつかった。一日汗を流して、手直し終了。
鈴鹿に帰る気力が失せてしまい、浜島のホテル泊。
浜島の夕方の海は東の空まで夕やけが映ってピンク色に染まっている。
風呂で汗を流して、夕涼みの散歩。
かつて漁で使われていたびんだまに灯りを入れて遊歩道にぶら下げてある。
なかなか風情があるが、手すりはちょっと残念。
街が暗いので海の上に輝く星はおそろしく綺麗である。
都会とは星の数が桁違いに多い。
写真を一枚。10分露出なので、筋に見えるのが星の軌跡☆彡。
右下に輝いているのは灯台の光。
