二見 塩羊羹

再び三重 最終版の仕上げ段階
機械の不具合部分の洗い直しと対策、
契約関係の詰めの交渉等々...
昼飯は、また「かめ吉」。
新メニュー...タイトル忘れた(;´д`)→
早めに現場が終わり、夕方二見に戻る。
二見の町を散歩ε=ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
突き当たりの一番よい場所にある、
塩ようかんの垂れ幕
建物は旧そうだが、店は小奇麗である。
とりあえず、塩羊羹を試食...羊羹の甘味が塩で引き立っている。美味しい。
そして、塩アイスなるものを発見し、食べてみることに...
これもしょっぱくて甘い。
店の主人は、座って虫眼鏡をかけて何やら作業を始める。
何してるんやろ〜? 聞いてみると、「伊勢型紙」を作っているそうで
黒い紙に細かい模様を刻んで抜いている。いわゆる切り絵。

店内には何枚もの切り絵が飾ってある。
あまりにも出来がよいのでプロかと思ったが、聞いてみると半年前に始めた趣味らしい。
店内のテーブルや行燈などの調度品も、ほとんどご自分で作ったとのこと。

のんびりと店を構えて、好きなものを作って...なんか余裕やな〜
田舎独特のスローな感じがいいなぁ。ムイカリエンテにはできないけど...
寄り道でできた一つの出会い。