旭日の光を浴びて...

昨夜は早めに現場を出ることができ
同僚Sさんと二見の居酒屋へ
春の夜風に吹かれながら、
ゆっくり帰って23時就寝。
今朝も3時半に目が覚めてしまう。
4時40分の日の出を見ようと、4時20分ホテルを出発。
夜明け前の海岸で、防波堤の先端に立って日の出を待つ。
海面にかかる薄雲が、薄紫からオレンジ色に代わり
雲に太陽のシルエットが現れる。
やがて太陽が炎のように燃え上がる。
漁船が太陽に向かって波紋を作りながらはしっていく。
雲を突き抜けた瞬間、海面が赤く染まる。
赤い絨毯は、まっすぐに自分のほうに向かって伸びてくる。
ああ至福の時間。
セルフタイマーで太陽と記念撮影。
また、幸福な一日が始まる。