広島の会社と共同で臭気対策の研究を進めている。
今日は換気技術の研究をされているＫ教授を訪ねて
広島工業大学を訪問することになり、広島に降り立った。
この大学は宮島の近くにあるので
同行してくれたＨさんが宮島名物のあなご飯を
ご馳走してくれた。
宮島口駅前の「うえの」という店は、あなご飯の元祖で
昔は、このあなご飯の駅弁を作っていたようである。
とても旧い建物で、昔使っていた民家部分はギャラリーとして
待ち時間をつぶすのに見学をできるようになっている。
なかなか雰囲気のある店である。
(↑コースのお客さんが使う２階への階段。はっぴを着た番頭さんが迎えに降りてくる）
待つこと30分、席に案内されて出てきたのが写真のあなご飯。とても美しい。
瀬戸内海のあなごを使ったこのあなご飯、うな丼よりも脂が少なくさっぱりしていて旨い！
連日、こんなに美味しいものを食べて、しあわせ〜
Ｋ教授はとても若く、気さくな感じの方で、打ち合わせも順調に進む。
Ｈさんとも種々の打ち合わせをして夕方広島駅まで送ってもらい
新幹線で横浜に帰宅。
Ｈさんの広島弁、語尾の「じゃけ〜」がうつってしまった〜
