最近の日記はテーマ....

ムイ・カリエンテは、つまりダンディーなおじさんを目指すつもりだったが
最近は、ちょっとタイトルから離れている感も...
そこで、もう一度ムイ・カリエンテの意味を考える。
この前テレビ番組で、ある歌手がスペインのバール(立ち飲み屋)
といっても、日本の立飲みとはかなり違うのだが...
そこで出された料理を食べるときに、そこの主人が
カリエンテ!(あっついでぇ!)と一言、そこだけ聞き取れた。
muy calienteのスペイン語直訳は、
とても熱い(標準語)・どぇら[dera]熱いがね(名古屋)・めっちゃ熱いやん(大阪)
カリフォルニアの職業としてのムイ・カリエンテは
いわゆる出張ホストのようなのだが
きっと、ダンディーにすました接待をするのではなく
めちゃめちゃ熱い夜を演出するから、そういう名前になったのだろうと
今頃気がついた。
したがって、私が抱いてきたダンディーなホストのイメージはちょっと違うかな...?
ムイ・カリエンテは、心が熱い男と解釈すべきかな〜

尊敬する宮本輝氏が「私は50歳を過ぎた情熱しか信じない」と言っているが
確かに若い時代は、情熱があるのがあたりまえで...といっても最近は
違うのかな?
自分自身、40を過ぎて情熱が少し薄れ気味に思う。
ムイ・カリエンテを自称する以上は、やっぱり熱い男にならないと...
今日は長時間の電車旅で、そんなことを考えた...
今まで、一日数件だったアクセスが
この2日で200を超えた...なんでかな?