耳がぁ〜〜

ここ数日、みみかきのやりすぎで耳が痛くなってしまった。
夕方現場から抜けて鵜方駅周辺で耳鼻科の看板を探す。
(゜ー゜?)キョロ(*゜ー゜)ゝキョロ
電柱に張ってある看板を発見し→の誘導で到着。
「鵜飼耳鼻科・アレルギー科」院内は、何故か小中学生で混みあっている。
先生「どうしましたか?」
イカリエンテ「耳が痛くて...で、ちょっとかゆみも...」
先生「どのくらい前から?」
イカリエンテ「半年くらい前から、時々...」「多分・_・)-* ミミカキのしすぎかと...」
先生「それでは診せてください」
  (耳を覗きながら)「炎症を起こしてますね〜」「で、痒い原因はカビですね」
イカリエンテ「Σ('◇'*)エェッ!? カ・カ・カビですかぁ〜?」
先生(耳の中に入れた綿棒を引き抜いて、顕微鏡にセット)「うん、間違えない。カビです」
イカリエンテ「は・は・早く治してください」
...というわけで
ベッドで横になり、酸っぱい匂いの薬を看護士さんが耳の中に注入して10分ほど、そのまま...
カーテンの向こうでは小学生が次々に呼ばれて治療を受けている。
小さい病院なので、全て筒抜け。あの子たちにもカビのこと聞こえていたかも...
カーテンの内側で小さくなるムイカリエンテ...(;´д`)トホホ
隣の処方箋薬局で、店主と思しきオジサンに声をかけられ、しばらく雑談。
田舎は、どこに行っても誰とでもこういう雑談ができるのが嬉しい。
ここの耳鼻科の鵜飼先生という人は、アレルギーの世界ではかなりの権威らしい。
病院を出て、いつもの「かめ吉」
今日は豚キムチうどん...が、耳のショックで、写真を撮り忘れ
奥さんが「せっかくきれいに盛り付けたのに〜」と不満そう...
そして、ブログネタにと食後のヨウカンをサービスしてくれた。
赤福で毎月1日のみ限定販売というもの、月替わりで違うものが売り出されるとのこと。
ヨウカンをいただきながら、手の空いたご主人と少し話してホテルに帰る。
帰ってからネット検索
耳のカビは、Aspergillus属という黒かび(Aspergillus niger)の一種。
以前、殺菌の研究をしていて「防菌防黴学会」に入っていたムイカリエンテ。
黴の手ごわさはよく知っている。
こんなもんが体内にあるとは〜
早く治さないと...