タンゴ!カリエンテ!

自称ダンサーでもあるムイカリエンテ
タンゴにはずっと憧れていたのだが、なかなか機会がなく
今日は初めての生タンゴ観賞。
アルゼンチンのエリカ・ディ・サルボ楽団の演奏会へ...
かなりラッキーな7列目で迫力のダンスを観ることができた。
ダンサーは世界大会での優勝経験のある3組
写真は、そのうちの一組、Soledad & Sergio
あ〜、これが見たかったんだよな〜
踵を跳ね上げる独特の素早い脚さばき。
情熱的で官能的なダンス
最後の決めのポーズは、あらゆるダンスの中で最も美しい。
ダンサーは、男性も女性もめっちゃ格好よくてSEXY
19世紀末に、アルゼンチンの移民の間で生まれた庶民の音楽
酒場で寄った男と娼婦が、絡み合いながら踊り始めたのが原型らしい。
ヨーロッパとアフリカの音楽の影響を受け、南米の音楽もミックスされて
庶民の日々の歓びや望郷の切なさを表現している。
踊ってみたいけど、あの速さはかなり練習しないと無理だよなぁ
だいたい一人じゃ踊れないしぃ〜
来月は、アントニオ・ガデス舞踊団のフラメンコ
楽しみ〜
タンゴのコンサートだから、それらしきいでたちで行ったのだけど...
周囲は普段着の人が殆どだったので、会場で自分の写真を撮る勇気はなく...
自宅に帰って自分で一枚記念撮影