一人で誕生祝い

寝不足で朦朧としたまま、45歳の朝は明けた。
鈴鹿から近鉄に乗って爆睡して大阪なんばへ
ランチは、一人誕生日祝いで「にし家」へ
いもかわうどんなるものをいただく。
2cmもある幅広うどんと白味噌仕立ての出汁が旨い。
あまりに旨くて、夜も同じ店で天ぷらうどん(〃⌒ー⌒〃)ゞ

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誕生日が嬉しいという年齢でもないが...ひとつの節目かな。
この1年は、本当に忙しく走り抜けてきたが
不思議なくらいに数十年ぶりの懐かしい出会いが多かったし
新しい出会いもまた多かった。
45年の間に、どれだけの人たちと絡み合い、触れ合い、すれ違ってきただろう。
最近はmixiなどを含めてネット上だけのお付き合いも多くなってきたが...
あらゆる出会いを通じて、顔も名前もわからない人々を含めて
自分は、その人々に影響され守られてきたのだ。
45歳を迎えて、自分の中に湧き上がってきたのは、こんな感謝の念である。
あらゆる人々を思い浮かべながら合掌したいような気持ちである。
なんと幸福なんだろう!
大事なことは、自分がこの恩を返していくことなのだと思う。
触れ合う人々や社会に対して何ができるのか?
そのためには、まだまだ人間として成長しなければならない。
学んで動いて語って書いて変わっていくこと。
Muy caliente ! Muy caliente!
熱く燃えながら、また一歩踏み出していこう!