二見との別れ

プラントの仕事が一段落して
宿泊していた二見のホテルをチェックアウト
最後は雨の降り出しそうな寒い曇天
お世話になってホテルのフロントの方に挨拶し
藍織成の藍さんにも挨拶に立ち寄る。
藍織成は、今日も人で賑わっている。
田舎の町というのは人情が厚くていい。
鉛色の空と海にも別れを告げて鈴鹿に戻る。