「日本人はなんのために働いてきたのか」

日本人はなんのために働いてきたのか

日本人はなんのために働いてきたのか

神戸の本屋で立ち読みしてみて、やっぱりじっくり読みたいと思い購入。
働くことの意味を問いかける、非常に興味深い本である。
「はたらけどはたらけど...」という歌を詠んだ石川啄木ニート
比較するところから始まり、歴史や思想・宗教を通しながら
労働観というものを深く掘り下げていく。
考えさせられる本である。
イカリエンテ(これも職業の名前)としても
興味があることがたくさんでているので
各論については今後のBLOGで取り上げ、論じていきたいと思う。